fxシステムトレードのea

EAとは、エキスパート・アドバイザーの略で、MetaTrader4の上で動く自動売買ソフトの事です。

これはMQLという言語で書かれており、プログラミングの経験がある人なら、C言語に似ているという事で比較的簡単に扱えるようになるようです。カスタムインジケータは、チャートに様々なテクニカルを表示させる為のプログラムを書く事が出来ますが、エキスパート・アドバイザーは、自動売買やバックテストなど売買関連のプログラムを動かす事が出来ます。

EA例えば、USD/円の1時間足で、MACD(12,26,9)がゴールデンクロスしたら、ロングポジションを0.1ロット注文。リミット50pips、ストップ30pipsで決済。MACDがデッドクロスしたら、現在あるロングポジションを決済し、新たにショートポジションを0.1ロット注文。リミット50pips、ストップ30pipsで決済。

このようなプログラムを組んで、EAを作る事が出来ます。勿論、上記のような条件は例えですので、自分でインジケータやパラメータを色々と調整して下さい。これが出来たら、次はバックテストです。納得の出来るものが出来上がったら、実際の運用に使用します。

「MQL言語を勉強して、自分でEAを作りたい」という人は、書籍も出ていますし、ネット上でも調べられるところがありますので、一人でもある程度勉強する事が出来ます。プログラミングを勉強している時間がない、難しいという人の為にも、インターネット上には様々なEAが公開されています。

そのようなEAの場合、無償・有償のものがあり、有償のものの中には、大変高価なEAを販売している業者があります。特にその場合、カーブフィッティングには注意が必要です。大抵、EA販売サイトでは、そのEAの運用成績が載っていると思いますが、あまりにも短期間のデータであったり、データが少なかったりする場合は、幾らみぎかた上がりのデータが載せてあっても鵜呑みにしない方が良いでしょう。インジケータのパラメータを、その期間の値動きに最適な数値に合わせている業者もいます。その場合、別の期間の売買データを見ると、とても良い成績と言えないものだったりするのです。そのEAがどういうロジックなのか、最大でどれくらいの損失を考慮すれば良いかなど、ある程度中身を公開してくれていると分かりやすいですね。また、非常にあいまいな表現で宣伝している場合は、口コミなどじゅうぶん調査の上で購入する事をお勧めします。