オートfxのスプレッド

■スプレッドとは?
FX業者のほとんどが取引手数料無料と広告を出していますが、実は無料ではないんです。 片道取引ごとに、スプレッドコストが引かれているのをご存知でしょうか?

スプレッドとは、BUYレートとSELLレートの差額分のことをいい、この分が業者側へ支払う実質の手数料となります。 例えば、ドル円の通貨ペアならば、BUYレートが94.00ならばSELLレート94.01といったように、FXでは、買値と売値に必ず差額が生じます。

■短期売買で常に壁となるスプレッドコスト
スキャルピング系の薄利多売のシステムでは、スプレッドコストが大きくなるというデメリットがあります。 このスプレッドは、取引ごと往復でかかっていますので、回数が増えて利益が小さくなるに従って、コスト比重が大きくなります。

このスプレッドの壁をいかにして克服するかが、短期トレードおよび自動売買では、重要になります。 そのため、あまり利益幅が少なすぎると、トータルで利益を出し難いので注意が必要です。

■オートFXの三大市場通貨ペアのスプレッド
私たちになじみの深い取引通貨ペア、ドル円、ユーロ円、ユーロドルは、市場での取引量がもっとも多い通貨ペアです。 以下は、FXトレードフィナンシャルが提供するオートFXのスプレッドです。ぜひご参考にしてください。

【メジャー通貨ペアのスプレッド】
・ドル/円 約3.7銭〜
・ユーロ/円約5.5銭〜
・ユーロ/ドル約5.1銭〜

■マイナー通貨ペアのスプレッドについて
オートFXでは、全部の通貨ペアを合わせて28種類取引することができます。 以下は、その中でも比較的取引されやすいポンド/円、オーストラリアドル/円、スイス/円に関する、オートFXのスプレッドです。

【マイナー通貨ペアのスプレッド】
・ポンド/円 約6銭〜
・オーストラリアドル/円 約6銭〜
・スイス円 約5.6銭〜

■自動売買は裁量口座と比べてスプレッドは割高
自動売買の取引では、オートFXのみならず、どこのツールでもスプレッドが通常のFX取引と比べて、割高に設定されています。 その理由は、取引システムの利用料金が加算されているから。

じゃあ損じゃないの?と考える人もいるかもしれませんが、裁量で取引した場合と比較して自動売買なら、売買回数をはるかに多くこなせます。 そのため、勝った時の利益率は裁量より多くなりやすいのです。

裁量だと、1つの通貨ペアに対して一日に2〜3回ほどの取引しかこなせませんし、多くのチャンスを狙って24時間監視することは不可能です。 そう考えると、高めのスプレッドでもお得だということがいえるでしょう。